1日スキーレッスン <万座温泉ひとりスキー2023,1,10-1,13>

昨日の吹雪は上がり、快晴、青空と雪のコントラストが素晴らしい。

私(管理人)は、メタボ対策(成人病治療)として冬はスキーを行っています。
また、私は「てんかん」の持病があります。処方薬で寛解しているとは言え、春から初夏にかけて「てんかん発作」の前兆、体調不良が起こりやすく、経験的に運動によって抑えられる可能性があるので、冬の運動としてスキーを選んでいます。(ただし、寝不足や過労だと発作が起こりやすくなります)
これは私の状況であり、てんかんの患者さんは個人個人症状が異なりますので、主治医にご相談の上、自己判断でお願いいたします。

1日、「インターアルペンスキースクール」さんのスキーレッスン(プライベートレッスン)。担当は黒岩与一前校長(現理事)先生で、昨年のお復習、小回りターンの導入。プライベートならではの細やかなアドバイスで、かなり気持ち良く滑れました。

パノラマコース

しゃくなげコース

プリンスゲレンデ

関西方面からの修学旅行の団体さんで賑わっていました。

お昼は万座プリンスホテルの「レストランしゃくなげ」さんで"群馬県産やまと豚のロースかつ定食"です。ランチメニューが一新され、更に美味しく頂きました。

「レストランしゃくなげ」さんの"群馬県産やまと豚のロースかつ定食"

明日もプライベートレッスン(小回りターン)の予定です。

今日は外が暖かく、ホテル自慢の露天風呂(男性用ぬる湯)で長湯、寛ぎました。

夜は今日も洋食のコース料理です。フランスワインを頂きながら味わいます。

グラスワインは南フランスの「リュベロン地方(ゴルド)」のものという事ですが、昔、ひとりでパリからフランス国鉄(TGV)を利用して南フランスを訪れた事があります(アヴィニョンやゴルドなど)。ゴルドは丘の上に古い城が残る静かな村です。6月頃だったので、城の周りに野の花が咲き乱れていました。ラベンダーを求めて「セナンク修道院」にも訪れました。南フランスの人々は、牛🐮の歩みのようにのんびりとされていました。そんな穏やかな風景を思い出しながらワインを味わいます。

メインは、"子牛のコルドン・ブルー"、フランス料理です。これもなかなか美味しく頂きました。

グラスワイン

帆立と鴨肉のカルパッチョ
キノコのマリネ

栗のポタージュ

カサゴのソテー グリーンマスタード

子牛のコルドンブルー

メインディッシュにかかるソースは「マデラ酒ソース」と言われ、万座プリンスホテルさんの伝統のソースとの事です。実は志賀高原プリンスホテル西館「ウエストサイド」さんのブッフェディナーの“選べるメインディッシュ”で、「ステーキ」を選ぶと、ステーキにこれと似たソースがかかっています。
これについて万座プリンスホテルのレストランご担当の方に伺ったら、万座プリンスホテルと志賀高原プリンスホテル西館の料理長は師弟関係にあるとの事でした。
この伝統のソースは色々なメインにかけられてきますが、とても美味しく頂く事ができて、さすがに良く考えられていると納得した次第でした。

洋食のコース料理はなかなか頂く機会が無いのですが、そのホテルがいちばん力を入れているだろうし、そのホテルの「伝統の味」を味わえるものであろうと思います。

ハーフボトル(オーストラリア)

ハーフボトル1本空けました。

デザート

コーヒー

明日も楽しく滑れる事を期待します🍀