桜咲く鶴居村へ <鶴居、根室、羅臼2022,5,10-5,18>
ホテルをチェックアウトして、スーツケースを引っ張りながら釧路の街を歩きます。繁華街末広の桜が満開なので撮影。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6040_00018.jpg)
繁華街末広のエゾヤマザクラ
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6051_00023.jpg)
繫華街末広のエゾヤマザクラ
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6066_00026.jpg)
栄町平和公園のタンポポ
釧路駅に戻り、8時55分の阿寒バス鶴居線で鶴居中学校、宿泊のホテルTAITOさんです。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0014_00008.jpg)
ツインルーム(シングルユース)
天気が良いので自転車を借りて幌呂の一本桜まで。約10キロですが、長い坂道が数ヶ所あり、畑に咲く桜を見ながら走ります。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6073_00030.jpg)
エゾヤマザクラ
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6086_00036.jpg)
エゾヤマザクラ
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6092_00039.jpg)
この坂を下ると幌呂の一本桜
1時間半位で幌呂の一本桜に着きます。満開は過ぎていましたが、畑に聳えるエゾヤマザクラはなかなか絵になります。光線の関係で昼過ぎではやや花が見にくいので、早朝のほうが良いのかもしれません。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6123_00056.jpg)
幌呂の一本桜(エゾヤマザクラ)
本やネット等にもよく登場する結構有名な桜の木のようです。
ホテルに戻りますが帰りは1時間15分位で着きました。
ホテルで昼食。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0013_00007.jpg)
ざるそば
昼食後、近所をポタリング。プロムナードや伊藤サンク等に桜が満開でした。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6136_00063.jpg)
鶴居村ふるさと情報館
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_6158_00077.jpg)
伊藤サンクのエゾヤマザクラ
夜はホテルの美味しい夕食を味わい、併設のバーで鶴居村ワイン、チーズの盛り合わせを頂きワイン1本開けました(笑 鶴居のワインは悪酔いしない。ほろ酔いで美味しく頂きました。
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0016_00010.jpg)
ホテルの夕食
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0017_00011.jpg)
デザート
![](https://chaenomeles.net/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0022_00014.jpg)
併設のバーで鶴居ワインとチーズ盛り合わせ
和寒町(わっさむちょう)の町長さんご一行も見えられて、町の活性化を模索中、鶴居村の観光要素に感激されておられました。和寒町は宗谷線の塩狩駅の先にあり、有数のホップの生産の町である事そうです。塩狩駅も和寒町との事ですが、オーナーとそんな話しをしていたら、和寒町の町長さんから名刺を直接頂きました。
町長さんはとても腰の低い方でした。北海道のどの町も地域活性化が重要な案件であるようです。いつか宗谷線の沿線の町を訪れてみたいと思います🍀
今日も鶴居村の夜を味わいました。