志賀高原 硯川へ <志賀高原 熊の湯初滑り 2020,12,1-12,4>

メタボ対策として冬はスキーを行っています。
また、私の場合は処方薬で寛解しているとは言え、春から初夏にかけて「てんかん発作」の前兆、体調不良が起こりやすく、経験的に運動によって抑えられる可能性があるので、冬の運動としてスキーを選んでいます。(ただし、寝不足や過労だと発作が起こりやすくなります)
これは私の状況であり、てんかんの患者さんは個人個人症状が異なりますので、主治医にご相談の上、自己判断でお願いいたします。

志賀高原 初滑り。

相模大野ステスクの「ドトール」さんでモーニングセット。

相模大野8時55分の小田急ロマンスカーモーニングウエイで新宿、JR中央快速線で東京。
ロマンスカーは満席、小田急の通勤電車も新宿駅も概ねいつも通りの混雑か。
JRの通勤電車もいつも通りの混雑。実感としては、ほぼコロナ以前の状態に戻った感じか…。
リモートワークなんて多分続かないかもしれませんね…情報系の会社ならともかく殆どの会社では多分無理なのでは…。

東京駅にはアジア系の団体さんがいらっしゃいました。

東京から北陸新幹線で長野。新幹線は空いています。時間が遅い事もありますが、いつもは大宮から高崎まで新幹線通勤されていると思われるサラリーマンの方々で満席となるのですが、今日は殆どいらっしゃらない。長野駅も閑散としていました。

長野駅のMI DO RIにあるそばの「みよ田」さんでそばを頂きます。

「みよ田」さんの“松茸せいろ”
松茸の香り良い

長野駅 バスターミナル

長野電鉄 長野駅
地下駅です。

長野電鉄 長野駅 ホーム

長野から長野電鉄で湯田中。長野電鉄は特急ゆけむり号。
この車両は元小田急ロマンスカー10000形で、先頭の展望席をゲットでき、沿線風景を堪能しました。

長野電鉄 特急ゆけむり号
元小田急ロマンスカー10000形です。

展望席をゲット(全車両自由席です)

湯田中駅に到着

湯田中からバスで硯川。例年この時期はお客さんがとても少ないのですが、山の駅から多くのお客さんが乗車(乗り換え)されました。

途中、熊の湯周辺は、熊の湯スキー場へのスキースノボのお客さんの路上駐車のため、路線バスが通れず(熊の湯を経由できない旨バス乗車時予めアナウンスあり)、平床より硯川まで直行。
熊の湯ホテル宿泊の方は硯川から熊の湯ホテルの送迎バス利用(クレーム対応)。
K察は取り締まらないのかねぇ…❔
と言う事で熊の湯ホテルのお客さんは多いようで(中高年の女性の観光の方々が多い感じ)、GO TOの恩恵を受けているようです。他のスキー場がオープンすればここの路駐も減るとは思います。

ほたる温泉(硯川)に到着

宿泊は硯川温泉「硯川ホテル」です。翠色のにごり湯で寛ぎ、美味しい夕食でお酒が進みます。志賀高原では良く泊まるホテルです。

硯川ホテル 客室

夕食です
硯川鍋

志賀高原と言えば“縁喜”ですね…

横手山の第1ゲレンデは滞在中はオープンしないようなので、明日は熊の湯で滑ろうかと思います。