太平洋石炭販売輸送臨港線・春採湖から千代ノ浦へ

2021-04-22

秋の湖畔をゆく

2010, 9, 9
秋の湖畔をゆく

秋の気配の中、知人へ石炭を運んで行きます。

(A車・DE601)
(B車・D801)

輝く水面(みなも)をゆく

2015, 10, 10
輝く水面(みなも)をゆく

春採湖と太平洋が午後の日差しを受けて、銀色に輝いていました。
知人に向かう石炭列車が、銀色の水面の中を走り抜けて行きました。

(A車・DE601)
(B車・D401)

小雨に煙るS字

2015, 12, 11
小雨に煙るS字

臨港線の名所の一つであるS字カーブ。
今日は小雨に煙っていました。
知人からの戻りの列車は、ヘッドライトを付けていました。

(A車・D701)
(B車・D401)

知人からの戻りの石炭列車

2016, 7, 5
知人からの戻りの石炭列車です。

(A車・DE601)
(B車・D801)

輝く湖面

2016, 11, 10
輝く湖面

(A車・DE601)
(B車・D801)

結氷の頃

2014, 12, 15
結氷の頃

春採湖が結氷し始めました。
林を縫って石炭列車が走って行きました。

(A車・DE601)
(B車・D801)

裁判所のある丘から

2017, 8, 7
裁判所のある丘から

地元の方の話…「私の中学って丘の上にあって、汽車(石炭列車)の音が良く聞こえたよ。警笛とか踏切の音とか。
テストの時なんかちょっと集中できなかったけど。
でもこれが故郷の音なんだよ。」…

地元の方にとってこの音は“故郷の音”なのかもしれません。

(A車・DE601)
(B車・D801)

裁判所のある丘から

2017, 8, 7
裁判所のある丘から

(A車・DE601)
(B車・D801)

裁判所のある丘から

2017, 12, 4
裁判所のある丘から

結氷した春採湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

裁判所のある丘から

2017, 12, 4
裁判所のある丘から

結氷した春採湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

早春の遊歩道

2016, 3, 23
早春の遊歩道

(A車・D701)

秋晴れの遊歩道

2013, 10, 19
秋晴れの遊歩道

春採湖畔の木々も色づいてきました。

移ろいゆく季節の中を、黙々と石炭を運んでゆきます。
それは、釧路の風景の中に溶け込んでいます。

(A車・DE601)

早春の春採湖

2016, 3, 23
早春の春採湖

(A車・D701)
(B車・D801)

小雨に煙る春採湖畔をゆく

2016, 6, 9
小雨に煙る春採湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

曇りの日、春採湖畔をゆく

2016, 8, 1
曇りの日、春採湖畔をゆく

(A車・D701)
(B車・D401)

青い春採湖をゆく

2011, 12, 2
青い春採湖をゆく

知人からの戻りの石炭列車が来ました。
初冬の青い湖面に、青いD801が映えます。

(A車・D701)
(B車・D801)

保線用モーターカー

2017, 8, 7
保線用モーターカー

保線用モーターカー

2017, 8, 7
保線用モーターカー

保線用モーターカー

2019, 3, 25
保線用モーターカー

保線用モーターカー

2019, 3, 25
保線用モーターカー

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

夏空の湖畔をゆく

2017, 8, 7
夏空の湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

2017, 8, 7
夏空の湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

フキの葉の茂る湖畔をゆく

2016, 6, 9
フキの葉の茂る湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

のどかな春採湖をゆく

2009, 6, 24
のどかな春採湖をゆく

とても天気の良い日でした。
林を抜け、再び明るい春採湖に沿って進んで行きます。

(A車・DE601)
(B車・D401)

晩秋の春採湖畔をゆく

2016, 10, 28
晩秋の春採湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

初冬の春採湖畔をゆく

2016, 12, 10
初冬の春採湖畔をゆく

(A車・D701)
(B車・D401)

そらいろ機関車~DE601

2015, 11, 5
そらいろ機関車~DE601

釧路ブルーの日

(A車・DE601)
(B車・D801

セキ6000

2015, 11, 5
セキ6000

(B車・D801)

そらいろ機関車~D801

2015, 11, 5
そらいろ機関車~D801

(B車・D801)

2015, 11, 5
セキ6000

(A車・DE601)

赤い機関車~D701

2016, 3, 22
赤い機関車~D701

釧路ブルーの日

(A車・D701)
(B車・D801)

フキノトウの季節

2013, 4, 29
フキノトウの季節

春採側(B車) D401です。ロッドのリズミカルな音が響きます。

(A車D701)
(B車D401)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 25
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

雪解けの湖畔をゆく

2019, 3, 29
雪解けの湖畔をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

オオハクチョウと石炭列車

2010, 12, 6
オオハクチョウと石炭列車

初冬のある日、春採湖にオオハクチョウが羽を休めていました。
やってきた石炭列車の音に、オオハクチョウ達は少し驚いた様子でした。

(A車・DE601)

千代ノ浦の町をゆく

2008, 10, 22
千代ノ浦の町をゆく

千代の浦の町を警笛を鳴らしながら力強く走り抜けて行きます。
石炭列車は前方の埼の向こう側にある知人(しりと)の貯炭場に向かいます。
(こちらの赤い機関車が後ろとなります。)
地元の人々の身近な所を走るんですね。

(A車・DE601)
(B車・D401)

晩秋の春採湖畔をゆく

2016, 10, 29
晩秋の春採湖畔をゆく

知人から石炭列車が戻って来ました。

(A車・DE601)
(B車・D801)

輝く石炭列車

2016, 11, 9
輝く石炭列車

知人からの戻りです。
千代ノ浦の向こうは太平洋です。

(A車・DE601)
(B車・D801)

輝くボディー

2016, 11, 9
輝くボディー

(A車・DE601)
(B車・D801)

沼尻踏切にて

2017, 8, 9
沼尻踏切にて

春採湖を抜け沼尻踏切を通ります。
東京で通勤電車しか通らない踏切を見慣れている私は、初めて踏切でこの石炭列車に遭遇し、見慣れぬ風景にびっくりしました。

昔はここには信号機がなくて、車は全て踏切で一時停止する必要があり、市内でも交通渋滞がひどい所だったようです。そのため、信号機を設置して、一時停止の必要を無くしたそうです。石炭列車が来ないときは常時青信号となっています。

また蛇足ながら、北海道で有名な「ホーマック」というDIYチェーンの第一号店(当時は石黒金物店、石黒ホーマック)がこの近くにあります。

(A車・DE601)

千代ノ浦海岸へ

2013, 10, 29
千代ノ浦海岸へ

まもなく千代ノ浦の海岸です
DE601の青い車体が秋空に映えます。
ここから知人駅(貯炭場高架桟橋)まで、海岸線に沿って進んで行きます。

千代ノ浦海岸へ

2016, 3, 22
千代ノ浦海岸へ

(A車・D701)

千代ノ浦海岸にて

2016, 3, 22
千代ノ浦海岸にて

(A車・D701)
(B車・D801)

千代ノ浦海岸にて

2016, 11, 10
千代ノ浦海岸にて

(A車・DE601)
(B車・D801)

昆布の育つ海

2011, 10, 20
昆布の育つ海

石炭列車の走るこの海岸は、昆布が育ちます。

(A車・DE601)
(B車・D401)

霧の日、千代ノ浦海岸をゆく

2017, 7, 5
霧の日、千代ノ浦海岸をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

千代ノ浦海岸をゆく~青と青の機関車

2016, 11, 10
千代ノ浦海岸をゆく~青と青の機関車

(A車・DE601)
(B車・D801)

千代ノ浦海岸をゆく~赤と青の機関車

2016, 3, 22
千代ノ浦海岸をゆく~赤と青の機関車

(A車・D701)
(B車・D801)

霧の日、千代ノ浦海岸をゆく~赤と赤の機関車

2016, 8, 1
霧の日、千代ノ浦海岸をゆく~赤と赤の機関車

(A車・D701)
(B車・D401)

深い霧の日、千代ノ浦海岸をゆく

2017, 7, 5
深い霧の日、千代ノ浦海岸をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

弁天ヶ浜をゆく~赤と青の機関車

2016, 3, 22
弁天ヶ浜をゆく~赤と青の機関車

(A車・D701)
(B車・D801)

弁天ヶ浜をゆく~青と青の機関車

2016, 11, 10
弁天ヶ浜をゆく~青と青の機関車

(A車・DE601)
(B車・D801)

弁天ヶ浜をゆく~青と青の機関車

2016, 7, 6
弁天ヶ浜をゆく~青と青の機関車

(A車・DE601)
(B車・D801)

弁天ヶ浜をゆく~赤と赤の機関車

2016, 8, 2
弁天ヶ浜をゆく~赤と赤の機関車

(A車・D701)
(B車・D401)

千代ノ浦、波高し

2009, 5, 18
千代ノ浦、波高し

テトラポットでようやく波の威力が抑えられています。自然の力は偉大です。

昔はこのあたりは砂浜が広がり、夏になるとよく泳いだものだと、想い出を地元の方から伺いましたが、いつしか砂浜は無くなってしまったようです。この荒波では砂浜が無くなるのも無理も無いでしょうね。

世界的に言われている海岸線の消失は、地球温暖化も然ることながら、大自然の波の力の影響も大きいのではないかと思います。

「昭和45年1月31日、異常低気圧の接近により、千代ノ浦の海岸線の線路道床が波高約4メートルの高波に襲われ、延長約150mにわたって決壊、流出する開業以来の被害を受け、直ちに全社員による懸命な復旧作業の結果、5日後の2月5日20時、ようやく開通した」という記録が残っています。

(B車・D401)

霧の日、弁天ヶ浜をゆく

2017, 7, 5
霧の日、弁天ヶ浜をゆく

(A車・DE601)
(B車・D801)

石炭列車幻影

2011, 10, 19
石炭列車幻影

千代ノ浦から弁天ヶ浜へ向かう丘の上の道を行くと、突然海が開ける場所があります。
波の穏やかな昼下がり、太陽の加減でちょうど海が光りだしました。知人への石炭列車が来ました。
石炭を積んでいるのがわかりますか?

(B車・D401)

光る海

2011, 10, 19
光る海

春採への戻りの石炭列車です。
石炭列車は空です。

(B車・D401)

荒れる埼を廻る

2015, 10, 9
荒れる埼を廻る

千代ノ浦マリンパークから釧路埼の眺めです。今日は海が荒れて白波がたっていました。

ここは自由に海釣りを楽しめる公園ですが、海が荒れているので、さすがに今日は釣り人は誰もいませんでした。

なお余談ながら、ここにはとても綺麗なトイレやジュースの自動販売機があるので、安心して長居できますよ。徒歩による撮影中のトイレ探しは大変です。ここは撮影ポイントのオアシスのような所です。

(B車・D401)

※「太平洋石炭販売輸送株式会社」は、令和元年(2019年)6月30日をもって鉄道事業を廃止されたこと等もあり、令和2年(2020年)4月1日に商号を「新太平洋商事株式会社」と改めました。


太平洋石炭販売輸送臨港線・春採湖から千代ノ浦へ

Posted by でぇあぶつさん