羅臼の港
羅臼港を散歩
初 夏
2013, 6, 10
羅臼港
“知床”と言うと斜里やウトロなどを思い浮かべるかと思いますが、知床半島の根室側のこの「羅臼」も“知床”として、自然が豊かなところです。
大きなホテルが少ないせいか静かな漁業基地で、温泉もあるのでのんびりと滞在するのも良いかと思います。
知床の山々から流れ出ずるミネラル豊富な水や、オホーツク海の流氷が知床岬を回ってこの羅臼沖の根室海峡に入り、流氷が運んだプランクトンを基にした食物連鎖よって豊かな漁場が広がっております。
「羅臼」というブランド力もあって、昆布や鮭などは結構有名です。
2013, 6, 10
羅臼港にて
2010, 6, 26
羅臼港の昼下がり
2010, 6, 26
ビット
2010, 6, 26
人のつながり
2010, 6, 26
人のつながり
2023, 10, 18
羅臼港
霧の日
2011, 6, 5
霧の羅臼港
2011, 6, 5
霧の羅臼港
2011, 6, 5
霧の羅臼のまち
2011, 6, 5
オオセグロカモメ
秋の日
2012, 10, 18
カラフル
2024, 5, 22
カラフル
2013, 10, 27
虹の港
イカ釣り船
2011, 10, 4
イカ釣り船(外来船)
秋になると日本各地からイカ釣り船(外来船)が港に集結します。その数100隻ほど。
2012, 10, 19
イカ釣り船
2011, 10, 4
羅臼国後展望塔から羅臼港を望む
午後3時、港から一斉にイカ釣り船が出漁します。壮観な眺めですね…。
2012, 10, 17
出漁するイカ釣り船
2012, 10, 17
出漁するイカ釣り船
2013, 10, 28
出漁するイカ釣り船
2013, 10, 28
出漁するイカ釣り船
2013, 10, 28
出漁するイカ釣り船
2014, 10, 30
出漁するイカ釣り船
2014, 10, 30
出漁するイカ釣り船
2013, 10, 28
北方領土国後島とイカ釣り船
2014, 10, 30
北方領土国後島爺爺岳とイカ釣り船
2013, 10, 28
茜雲と北方領土国後島
2013, 10, 28
北方領土国後島と漁火
2013, 10, 29
明けゆく国後島と漁火
2013, 10, 29
残月と漁火
2013, 10, 29
明けゆく国後島と漁火
2013, 10, 29
国後島の日の出
2015, 10, 5
漁火で明ける羅臼の海
2015, 10, 5
イカ釣り船
2016, 2, 28
冬の漁火
羅臼港
2011, 10, 5
羅臼港にて
イカの箱詰め作業(イカの定置網)
2011, 10, 5
羅臼港にて
イカの箱詰め作業(イカの定置網)
2011, 10, 5
羅臼港にて
鮭の選別作業
明けゆく北方領土国後島
2015, 10, 5
明けゆく北方領土国後島
2015, 10, 5
明けゆく国後島と定置船の漁火
2011, 10, 5
北方領土国後島の夜明け
2011, 10, 5
朝日の中、漁船が出漁して行きました
安全操業
2011, 10, 4
安全操業
船室をオレンジに塗り、日の丸を掲げた船の一団が港に帰って来ました。
日露中間ラインを越えて、ロシア3海里での操業が認められた“安全操業”の船です。
昔、「日ロ中間ライン」を越えて北方領土国後側で操業する日本の漁船に対し、ロシアが幾度となく拿捕等の措置を取ったため、日ロ間で「安全操業」という取り決めがなされました。
「安全操業」は、日本がロシア側に入漁料(協力金)を払って、年間20隻の漁船(順番制)のみ認められています。
安全操業の識別の為に船体の一部はオレンジに塗装、日の丸の国旗掲示する必要があります。
また、日本の漁船の行動は、羅臼をはじめ日本の5つの漁協のレーダーにより常時監視記録され、安全な操業を願っております。(2011年頃の情報です)
漁師さんたちが、苦労されて魚を採っていると思えば、スーパーに並ぶ魚を感謝して頂くべきだと思います。
ちなみに後ろの山並みは北方領土国後島です。
2011, 10, 4
安全操業の船
2012, 10, 3
安全操業の船
冬の日
2010, 2, 21
朝の羅臼港
2020, 2, 18
ショベルカー
2010, 2, 20
羅臼港を歩く
2019, 2, 18
シノリガモ
2019, 2, 18
スズガモ
2012, 3, 11
冬の羅臼港
2012, 3, 11
冬の羅臼港
2012, 3, 11
冬の羅臼港
2017, 2, 21
流氷の彼方の北方領土国後島
2023, 2, 21
竜巻
羅臼の港