羅臼のクジラさん
夏の知床・羅臼沖にはマッコウクジラ(英名 Sperm Whale)が見られる事があります。
「知床ネイチャークルーズ」さんの“エバーグリーン号”に乗って、羅臼の海を探検してみましょう。
ホエールウォッチング
マッコウクジラ
2010, 6, 26
遠くにクジラの噴気(ブロー)が見えます。船はそこに向かって進みます。
2010, 6, 26
マッコウクジラ
このように“材木”が流れている感じに見えます。ものすごいブローですね。
2010, 6, 26
知床の山々をバックに噴気を上げております。
2010, 6, 26
羅臼に現れるマッコウクジラはオスで体格はとても大きいそうです。反対に小笠原周辺にいるマッコウクジラはメスで体格は小さいそうです。そろそろ沈みますかな…。
2010, 6, 27
尻尾を立てて、深く潜っていきます。水しぶきに迫力があります。
2010, 6, 27
水しぶきに迫力あります。
2010, 6, 27
一度潜ると40分は浮上しないそうです。
2010, 6, 27
もうすぐ沈んでしまいます
2010, 6, 27
もうすぐ沈んでしまいます
2010, 6, 27
クジラが沈んだ後、海水が円く吹き上がります。
2011, 6, 6
知床の山々とマッコウクジラ
2011, 6, 6
知床の山々とマッコウクジラ
2021, 7, 16
マッコウクジラ
2010, 10, 5
羅臼の町とマッコウクジラ
2010, 10, 5
光の中、噴気を上げるマッコウクジラ
2010, 10, 5
光の中のマッコウクジラ
2011, 9, 11
北方領土国後島と5頭のマッコウクジラ
北方領土国後島の爺爺岳(チャチャ岳)をバックに、5頭のマッコウクジラが並んでいます。時にじゃれ合って?いました。羅臼沖のマッコウクジラはオスばかりで、オスのクジラがこのように「社会行動」をとることは珍しいとの事です。もっとも若いオスのクジラですから、いろんな事に興味があるのかもしれませんね。
2011, 9, 11
4頭並んだマッコウクジラ
同時に2頭の噴気(ブロー)が上がっています。
2011, 9, 11
ブローに虹
こちらのマッコウクジラのブローにも色がついています。午後の日で虹がかかっているようです。
2011, 9, 11
ブローに虹
2011, 9, 11
カモメさんとクジラさん
カモメさんがクジラさんに話しかけているようです。
「お~いクジラさん、この辺に魚はたくさんいるかい?」「たくさんいるよ」こんな会話が聴こえてきそうです。
2011, 9, 11
「ねえねえ、もう潜っちゃうの??」
2021, 7, 17
知床岬とマッコウクジラ
ザトウクジラ
羅臼では、ザトウクジラはそれほど見られないクジラと言われています。
2016, 6, 8
クルーズ船とザトウクジラ ザトウクジラ
2016, 6, 7
ザトウクジラ
2016, 6, 8
羅臼岳とザトウクジラ
2016, 6, 8
ザトウクジラ
コブコブが特徴です。
2016, 6, 7
ザトウクジラの捕食
2016, 6, 7
ザトウクジラの捕食
2016, 6, 8
ザトウクジラの尻尾
2016, 6, 8
知床の山々とザトウクジラ
2016, 6, 8
知床の山々とザトウクジラ
「クジラの見える丘公園」からもクジラが見えますね…。
2016, 6, 8
ザトウクジラ
ナガスクジラ
2018, 5, 22
ナガスクジラ
世界で2番目に大きなクジラです。
2018, 5, 22
ナガスクジラ
2018, 5, 23
ナガスクジラ
2018, 5, 23
ナガスクジラ
ミンククジラ
2016, 6, 8
ミンククジラ
2017, 6, 7
ミンククジラ
2017, 6, 7
ミンククジラ
2022, 5, 16
羅臼岳とミンククジラ
イシイルカ
2017, 6, 7
イシイルカ
2017, 7, 8
イシイルカ
あまり体を水面から出さずに泳ぎます。
2017, 7, 8
イシイルカと知床連山
羅臼のクジラさん