焼額山、奥志賀高原から蓮池、サンバレー往復 <志賀高原ひとりスキー2022,3,14-3,17>
私(管理人)は、メタボ対策(成人病治療)として冬はスキーを行っています。
また、私は「てんかん」の持病があります。処方薬で寛解しているとは言え、春から初夏にかけて「てんかん発作」の前兆、体調不良が起こりやすく、経験的に運動によって抑えられる可能性があるので、冬の運動としてスキーを選んでいます。(ただし、寝不足や過労だと発作が起こりやすくなります)
これは私の状況であり、てんかんの患者さんは個人個人症状が異なりますので、主治医にご相談の上、自己判断でお願いいたします。
朝食ブッフェバイキング
朝食後、8時40分滑走開始。
志賀高原スキー場は、奥志賀高原、焼額山から一の瀬、寺小屋、東館山(または西館山)、ジャイアント、蓮池、丸池、サンバレーとコースが繋がっているので、ツアー的に回る事ができます。雪質や斜面もバラエティに富んでとても面白い。
今日は焼額山、奥志賀高原からサンバレーまで(寺小屋は行かず)スキーで往復しようと思います。
先ず焼額山山頂を目指します。
プリンスホテル西館から第2高速リフト、滑って東館横の第1ゴンドラ9時。
焼額山山頂へ。
焼額山第1ゴンドラ乗り場
オコジョ君たち、行ってきます❕
焼額山山頂
ややガスっていましたが、ゆっくりとジャイアントスラロームコースを滑ります。
ジャイアントスラロームコース
ジャイアントスラロームコース
ジャイアントスラロームコース
焼額山第1ゴンドラとプリンスホテル東館
再び第1ゴンドラ、焼額山山頂から連絡コースで奥志賀高原トップ9時45分。
奥志賀エリアへ
ダウンヒルコースを滑り、奥志賀ゴンドラ、奥志賀第4ペアで奥志賀トップ、連絡コースで焼額山に戻ります。
奥志賀高原
奥志賀ダウンヒルコース
奥志賀ダウンヒルコース
奥志賀ゴンドラ
奥志賀ゴンドラ
焼額山へ戻ります
焼額山パノラマコース、カラマツコースを滑り、焼額山を離れて、一の瀬山の神、一の瀬ダイヤモンド10時35分、一の瀬ファミリースキー場着。
焼額山パノラマコース
一の瀬ダイヤモンドスキー場
一の瀬ファミリースキー場
一の瀬ファミリースキー場
一の瀬ファミリースキー場は何時も修学旅行の学生さんやスクールの人々で賑わっています。パノラマコースを滑り、高天ヶ原マンモススキー場への連絡コース、高天ヶ原クワッドで高天ヶ原トップには11時20分。高天ヶ原マンモスゲレンデを滑ります。
高天ヶ原マンモススキー場への連絡コースは、一の瀬第2ペアB線リフトを降りて、正面コースを横断した所にあります。
途中、タンネの森オコジョスキー場を横断します。
高天ヶ原マンモススキー場への連絡コース
高天ヶ原マンモススキー場を滑ります
お昼は高天ヶ原ホテルの「レストランたかま」さんで"もつ煮込み定食"、"信州産りんごジュース"を頂きました。もつ煮込みはとても柔らかく煮込まれていて、パワーが出ます❗️
高天ヶ原ホテル「レストランたかま」さんの"もつ煮込み定食"と"信州産りんごジュース"
「レストランたかま」さん
12時15分午後の滑走開始。再び高天ヶ原クワッド、東館山のオリンピックコースを滑ります。東館山のオリンピックコースは長野オリンピックの大回転競技に使われた最大斜度36度のコースですが、下部の急斜面は全面的にジグザグの狭いコースが切ってあるので(直滑降不可、ガイドロープが張ってある)、中級者なら問題なく滑る事ができます。
高天ヶ原クワッドを降りて東館山オリンピックコースへ
下り口は急斜面なので、林間コースに迂回、後はオリンピックコースを滑ります。
東館山オリンピックコースからの眺め
ジャイアントスキー場
ジャイアントスキー場下
12時45分にジャイアントスキー場に到着。リフトでジャイアントスキー場のトップへ、ここから蓮池への連絡コースを滑ります。
ジャイアントスキー場から蓮池スキー場へ
蓮池スキー場へ
県道の下をトンネルで横断
途中、県道をトンネルでくぐって横断し蓮池スキー場。
蓮池スキー場
リフトを乗り継いで滑って丸池、そしてサンバレースキー場に13時15分に着きました。
サンバレースキー場
目的地のサンバレースキー場に到着
帰りは山の駅からバスで帰ろうと思ったのですが、まだ余力があるのでスキーで戻ります。
サンバレーから丸池、蓮池、連絡コースでトンネルをくぐってジャイアントスキー場。
サンバレースキー場
蓮池スキー場からジャイアントスキー場への連絡コース
再び県道をトンネルで横断
トンネルからジャイアントスキー場まで5~6分程、緩やかな登りとなり、ジャイアントスキー場の一番斜度が急な所に出ます。
ジャイアントスキー場
バーンは良く整備されていますが、午後なのでやや雪面が荒れています。
ジャイアントスキー場は最大斜度34度の上級者用の急斜面ですが、幅が広いのでシュテムターンでクリア。
帰りは西館山スキー場経由で県道の歩道橋を滑走して高天ヶ原マンモススキー場。
西館山スキー場から高天ヶ原マンモススキー場を望む
一の瀬ファミリーへの連絡コース
連絡コースでタンネの森オコジョスキー場を横断して一の瀬ファミリー、一の瀬ダイヤモンド、一の瀬山の神と滑ってプリンスホテル西館には14時40分到着です。リフトに乗っている時間のほうが長い感じで、「乗り鉄」ならぬ「乗りリフト」でしたが、バラエティー豊かな色んなコース、雪質を滑り、とても疲れたけど、ジャイアントスキー場にチャレンジできたので満足でした。
ホテルの半露天風呂で寛ぎます。
今日も夕食はブッフェバイキング、メインディッシュ付きのボリューム満点な料理でお腹いっぱい。
夕食ブッフェバイキング 選べるメインディッシュ付き
明日は気に入った所でのんびりと滑ろうと思います。