ガーラ湯沢へ <越後湯沢ひとりスキー2024,2,20-2,22>
久しぶり上越で滑りたくなり、越後湯沢の空いている宿を見つけ、ガーラ湯沢に行くことに。
本日は相模大野ステスクは全館休館なので、朝食は相模大野駅改札内の「フォレスティーコーヒー」さんで。
フォレスティーコーヒーさんで朝食
小田急ロマンスカーで新宿、中央快速線で東京
東京10時少し前のガーラ湯沢行きの上越新幹線で11時少し過ぎにガーラ湯沢。新幹線はインバウンドのお客さんがとても多く賑やか。
東京駅
東京駅
いざ、ガーラへ出発!
スマホ(新幹線eチケット)で乗車(チケットレス)
早めの昼食は東京駅の駅弁「深川めし」
今回も「雪ミク(マスコットぬいぐるみ)」と一緒です。
「雪ミク」は「初音ミク」の北海道応援バージョンです。
ガーラ湯沢着
「カワバンガ(ガーラ湯沢スキーセンター)」はガーラ湯沢駅直結。
リフト券を購入。スキー板やウエア等はカワバンガに宅急便で送ってあるので、受け取って着替えます。
カワバンガ(ガーラ湯沢スキーセンター)
ここからゴンドラ ディリジャンスに10分程乗ってゲレンデの飲食施設チアーズへ
更にチアーズ前から4人乗り高速「ソーシャブル」に乗って降りたところで、ここから滑るコースが別れます。
つまりここまでカワバンガ(ガーラ湯沢スキーセンター・ガーラ湯沢駅)からゴンドラ、高速リフトと乗り継いでたどり着きます。
標高は高いので(1,000メートル程)通常の2月だったらこの付近では雪質は良いと思います。
外は小雨模様、お昼時なのでチアーズ前はスキー板やボードが置ききれず溢れていました。
東京から新幹線で90分の利点から日帰りスキー、ボードの他インバウンドのお客さんでごった返しています。
視界不良、暖かく春のような湿雪で滑り難いですが、5本程滑って、チアーズのブルーシールで一休み、あと1本滑ってゴンドラで下山。
チアーズ2階にブルーシールがあったのでひと休み。
メインゲレンデに架かる高速リフト「バルーシュ」と「ソーシャブル」
無料送迎バスで越後湯沢駅、宿は駅東口近くの「ビジネスホテル ニューモンド」さんです。昔何度か泊まった事があります。
ビジネスホテル ニューモンドさん
和室です。
貸切温泉(かけ流し天然温泉)があってゆっくりと寛げます。
夜、駅の反対側(西口)へ飲む所をあちこち探しましたがどこも満席。以前はそんなに混んでなくてすんなり入れた記憶があります。
川端康成の小説「雪国」に登場する芸者 駒子のイメージ
越後湯沢駅
宿の近くの「海鮮道楽ととや」さんに空席があったのでこちらにしました。刺身、寿司がメインのお店で、新鮮な刺身等で生ビール、お酒が進みました。ここは今まで存じませんでしたが、なかなか良いお店見つけました。
「海鮮道楽ととや」さん
「海鮮道楽ととや」さん
生ビール、お通し
選べるお刺身三点盛り
栃尾の油揚げ、カニ味噌豆腐、鶴齢
鶴齢は湯沢の地酒です。
鳥手羽揚げ、鶴齢
おまかせ寿司五貫
越後湯沢駅は板を担いだ帰りのスキー、スノボ客で溢れかえっていました。越後湯沢周辺ではスキー、スノボはまだまだ健在ですね。
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