新宿バルト9で「劇場版 鬼滅の刃~無限列車編」を観ました、夕食は「鶏のから揚げ」

相模大野ステスクのドトールさんでモーニングセット

相模大野駅南北自由通路では、恒例のクリスマスツリーを設置中です。

相模大野から小田急ロマンスカー「ふじさん2号」で新宿

新宿エルタワー28階の「ニコンプラザ(サービスセンター)」でニコンZ6の点検、清掃を依頼。Zの点検パックは税込み3,300円です。(予約制です)
2時間くらいで完了との事。

旧新宿メトロ食堂街の「万世麺店」さんでパーコラーメン

万世のパーコラーメン
開店から午前11時45分までは麺大盛分無料

歩いて新宿バルト9

「劇場版 鬼滅の刃~無限列車編」を観ました。

この物語自体は存じませんが、以前より繰り返し流れる予告編を拝見、妖気を発しながら甘い口調で"夢"に誘う曲者が気になって観てみました。
大ヒット中なので特に内容には触れませんが、大正時代の設定との事で、まだ日本が“アメリカナイズ”されていない「精神を重んじた」時代、その頃の人々の生き方や物の考え方、家族愛などが良く描かれていました。
この時代はまだ日本には様々な魑魅魍魎がいたのですね。
ラストのバトルの迫力は劇場でしか味わえないでしょう。自分の心臓がドキドキして何か叫びたくなりました。これでもか、これでもか…っていう感じでしたから。
…で、どちらがいいかって鬼に訊かれても、やはり人間がいいでしょうね…。
煉獄さんの言葉は心に響きました。
何度かこの映画を観れば、鬼滅の刃の世界観が良く分かってくると思います。
このアニメのキャラクターは“目”の表現が素晴らしく、目の表情から喜怒哀楽を強く感じられます。
例えば写真を撮る時に“動物の写真は目にピントを合わせよ”とある写真家の方から教えて頂きましたし、カメラも人間や動物の「瞳検出モード」があるくらいですから、目が全てを語っているのですね。
…無限か…鬼との戦いは無限に続くのか…。戦え戦え戦え!

さて、急いで丸ノ内線で新宿、地上に出て新宿エルタワー、ニコンプラザ(サービスセンター)で点検清掃済みのカメラを受け取り、スマホのロマンスカークラブでロマンスカーの座席指定(購入)、小走りで新宿駅、16時40分の小田急ロマンスカーで相模大野です。

夕食はきのう「ガツ唐」さんで買った「鶏のから揚げ」
買って一日経ちましたが、レンジでチン、軽くオーブンで焼くと、とっても軟らかくてジューシー。

なかなか映画は面白い。観たい作品も幾つかあるので、またそのうち一人で新宿バルト9に行こうと思います。