鶴居村へ <鶴居、豊富、札幌 2019,12,4-12,12>

相模大野、早朝4時40分の空港リムジンバスで羽田。

羽田空港の夜明け

羽田を離陸

羽田7時45分のエア・ドゥで釧路9時20分。

空港連絡バスで鳥取分岐10時少し前。

「鳥取分岐」バス停。 不二家さん前、ペコちゃんの看板が目印

鳥取分岐10時45分の阿寒バスの鶴居行きに乗り換え。行く先の違うバスが続いて来ますので、「つるい保養センター 市街」ゆき系統番号20を確認してください。

朝のエアドゥ便に接続する空港連絡バスを釧路駅まで乗ると、鶴居行きまで3時間待たねばならないので、鳥取分岐下車して鶴居行きに50分ぐらいの待ち時間で乗り換えできます。
なお釧路空港から鶴居村まではバスは無く、タクシーだと1万円以上かかります。

「鶴居中学校」下車、宿はホテルTAITOさんです。

ホテルTAITOさん

ツインのシングルユース

玉子丼ざるそばセット

ホテルで昼食後、伊藤サンクへ。

気温マイナス5度。

冷たい強い風が吹きつけます。タンチョウは30羽位。

タンチョウ

とても寒いので、14時半には宿へ戻り、温泉♨️で寛ぎます。温泉の効能の一つに糖尿病(飲用)もあるようで、多少とも期待しています。

とても美味しい夕食、お酒🍺🍶。

ホテルの夕食

デザート

夜はプロ写真家であるホテルオーナーや、道内で活躍中のプロ写真家、その生徒さんたちと飲みました。ネイチャー写真(生き物の写真)は…どの瞬間が写真として美しいのか。その瞬間を見極めるのが私達素人は難しい✨それは長年の経験と細かな観察、感性が必要か…。例えば私達素人が写真家の構図を真似ても、実は全然違った作品に出来上がる。ピントや露出、羽の形、羽の柔らかさ…など。なるほど、とても勉強になりました✨ホテルオーナーの柔らかなタンチョウの羽は、私達素人は表現できない。真似るのではなく、個人々の感性を磨くのが必要か。

あと、十勝の音更神社を拠点に活動されていた写真家の矢部志朗さんが亡くなられたとの情報が入っております。ご冥福をお祈り申し上げます。

ひとり旅

Posted by でぇあぶつさん