成人病の通院、お昼は相模大野の「偕楽亭」さんでランチ、夕食は「鮭と長ねぎの炒め物」
東芝林間病院へ成人病(高血圧、糖尿病、高脂血症)の通院。
処方薬で概ねコントロールされていますが、血圧が高めで(病院で計った値・上が138)次回まで様子見。状況によっては処方薬を増やすかもしれないとの事。
主治医の話では、運動をすれば恒常的に血圧は下がるそうで、ここしばらく梅雨とか梅雨明け後の暑さとかでポタリングできず運動不足気味だったのも影響があるのかと思います。
なんとかまたポタリングを再開したいです。
暑さとまんぼうのためか患者さんはいつもより少なくて、概ね予約時間で診察を受けれました。主治医も北海道が好きなようで、短い時間でしたが北海道の話で盛り上がりました。「根室本線の東鹿越~新得間が不通ですよね」と主治医、良くご存じですねと私。「不通区間にある幾寅駅は映画“鉄道員”のロケ地で有名ですよ」と主治医。また「花咲線のどこかにラッコがいるんですね」と主治医、「ラッコとかアザラシなんてあちこちで見られると思いますよ」と返答したら、「君の顔がアザラシに見えたよ」といじられて、主治医から見事に一本取られました(笑
病院の周りには桜の大木が何本も植えられていて、ミンミンゼミがうるさいばかりに大合唱しています。
相模大野のイメージは、何故か夏の日のイメージがあって、夏空とミンミンゼミと草むらの匂い。それは私は新宿区で生まれ育って、お袋の実家が相模大野だったから、私が子供の頃、お袋に連れられての里帰りも夏休みとかが多かったせいもあるのかもしれません。
また、戦前、お袋が小学生ぐらいの時、「勤労奉仕(学徒勤労奉仕)」でこの付近の除草、整地などを行ったという話を聴いた事があります。勿論この病院ができる前の話です。
お昼は相模大野の「偕楽亭」さんでランチ
天津麺 990円(税込み)
中華風玉子焼きに中華餡がかかり、町の中華屋さんらしい人気の麺です。
県(県の委託先)からマスク会食に関わる“卓上POP(三角POP)”がお店に届いて、「今度のは鏡つきだよ」と店の女将さん。マスク会食についてあれこれ注意書きが書かれて、プラスチック?の小さな鏡つき。メニュー表の横にこのPOPを置いて「税金の無駄だねぇ、まったく」…と。
お客さんもそうだけど、お店の方も料理を頂くお客さんを見て、お金だけでなくて仕事のやりがいとかやる気を貰うのではないのかな。
私のようなひとり者にとっても「一人で家でお昼を食べるのも寂しいよね…」って女将さんから話しかけられるだけでも嬉しい。
他のお客さんから瓶ビールを注文されても、神奈川県のお店ではお酒は出せないと女将さん。
なんか切なさを感じますね。
家に帰って冷房の効いた部屋で2匹の猫のぬいぐるみを抱いて昼寝。
夕食は「鮭と長ねぎの炒め物」
焼いた鮭と長ねぎを炒め、大根おろしとミツカンゆずぽんをかけました。
夏大根ですが、まだそれほど辛くない。
今日の夕食です。
夕食後測定
体重75.6
体脂肪率28.4
血圧110/73
脈拍77
二回目
111/72
74
家で計る血圧は多分正常値かと思います。
東京都のコロナ新規感染者数が3000人を超えたとか。これはもう居酒屋とか飲酒の影響ではなくて他の要因ですよ。市中感染、家族感染とか。