初夏のサロベツ原生花園へ <豊富 サロベツ2019,6,18-6,25>
宿のレンタサイクルで、サロベツ湿原センターへ。
エゾカンゾウの花🌼が満開です。今年は霜の害も無くて、素晴らしいです。
サロベツ原生花園をゆく「沿岸バスサロベツ線」
残念ながら、利尻は雲の中でしたが…。
シマアオジと言う野鳥を撮影する方々…“シマアオ爺隊”の方々が、湿原センターの木道デッキに三脚を並べて、長玉レンズで狙っていました。
カキツバタ
コバイケイソウ
カラマツソウ
ヤナギトラノオ
ハナニガナ
エゾノサワアザミ
アギスミレ
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昼はセンターに併設の「レストハウスサロベツ」さんで、"サロベツラーメン牛乳味"。塩ラーメンと牛乳の絶妙な味。美味しいです。
サロベツラーメン(牛乳味)
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農道経由で宿に戻りました。
キタキツネ
キタキツネ
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オーナーが豊富温泉まで送って頂いて、温泉で寛ぎました。
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夜は「旬花」さんで飲みました。美味しい料理とマスターとのお話で生ビールが進みました。
生ビール、お通し
もろきゅう
冷やしトマトとモッツァレラチーズのサラダ
ホタテの刺身
角ハイ
牛と夏野菜の串
バカルディラム
豊富の夜を味わいました。❗️🎵
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豊富町に訪れるようになって、驚いた事があって…、「スクールガード」と言うシステムがある事。小学生の登下校時に、町のボランティア等の方々が、大通りの交差点に立って、児童を交通事故や犯罪から守ると言う事。スクールガードの方々は、児童や町民だけではなく、私のような観光客にも挨拶(声かけ)すると言う事。
月に何度かは、町のボランティアの方々に加えて退職された警察官も立たれて見守る。更に駐在のパトカーも巡回されて、見守り、笑顔で挨拶(声かけ)されるのには驚きました。私から見れば厳戒体制のような感じで…地元の方々には、これが普通の風景だと。
パトカーのおまわりさんから、"おはようございます❗️"と笑顔で挨拶されたのは未だかつて無いです。
学校から遠い地域の児童は、スクールバスで送迎。事件とは殆んど無縁な町ですが、子供たちに対してできる限りの事をしよう…と言う町民の"熱意"がある…と思いました。挨拶(声かけ)する事もとても意味のある事…です。