羽田から釧路を経て羅臼へ <知床・羅臼、札幌 2021,6,21-6,28>

相模大野 午前4時

相模大野 午前4時

相模大野 早朝4時40分の空港リムジンバスで羽田、7時40分のエアドゥで釧路。バスも飛行機も空いています。

釧路でのお昼は、「銀水」さんのラーメン。前回(5年位前)は醤油ラーメンを頂いたので、今回は塩ラーメンと餃子を頂きました。麺は極細縮れ麺、スープはだしの効いた釧路らしいあっさり味。伝統の釧路ラーメンの味を守り続けているお店。餃子はとてもジューシーで固形燃料で温められたフライパンに乗って出されるのが珍しい。開店直ぐに行きましたが、地元のお客さん達で混んでいました。

塩ラーメン

餃子

バスの時間まで銀水さんの近くの「幸町公園」で休んでいました。やがて先生に引率され、楽器を持った幼稚園の園児ちゃん達が、鼓笛隊?の練習を始めました。SLの保存車両が見守るこの公園は、何時かキミ達の想い出の公園となることでしょう。

さて、13時40分の阿寒バスで羅臼へ。殆ど寝ていなかったので、いつものように1時間以上爆睡。気がついたら、「共春」手前の片側2車線の高規格道路を走っていました。「中標津」の町を抜けて「市街角」から北方領土国後島の島影を見ながらバスは走り、釧路から4時間弱で羅臼の市街地、「富士見町」下車、宿は「ホテル栄屋」さんです。

夜は一年程前に開店された居酒屋「ひょう」さんで飲みました。生真面目なマスターと常連さんと、久しぶりのお酒で大満足でした。

生ビール

枝豆

ホッケのかまぼこ

羅臼でかまぼこと言えば、このホッケのかまぼこ。ホッケのすり身を油で揚げた風味豊かな郷土料理との事。

ししゃも

味噌煮込みもつ

北の勝 搾りたて

二軒目は、隣のスナック「URUウル」さんで飲みました。「ひょう」のママさんは「うる」のママさんでもある。地元の若い方々と賑やかなひとときでした。(羅臼町は蔓延防止法適用外です。)

ハイボールとおつまみ

羅臼の夜を楽しみました。

ひとり旅

Posted by でぇあぶつさん