蓮池から焼額山を目指す <志賀高原ひとりスキー 2020,2,10-2,13>
志賀高原名物のゲレンデツアーをやろうと思います。蓮池→焼額山
蓮池エリア(サンバレー、丸池、蓮池)から焼額山、奥志賀高原までスキー場は繋がっています。シャトルバスも走っているので疲れたり何かあった時にはバスを利用できます。
また後述するチャレンジラリーにも関係してきます。
熊の湯8時32分のスキーシャトルで池の平。スキーシャトル時間帯なので運賃は無料。池の平からジャイアントに降りる道があったのですが、昨夜の大雪で埋もれてしまい分からず、蓮池まで歩いて滑って丸池でリフト券を購入、蓮池、丸池で暫く滑ってから、蓮池の歩道を歩いて志賀レークホテルさんの横からジャイアントの七曲に滑りこみ、東館山エリア、東館のゴンドラに乗って寺小屋山。
蓮池スキー場
ジャイアントから東館山へ向かう
寺小屋山は吹雪で視界不良、コースは新雪でぼこぼこ。パウダーフリークの方には最適かな。血気盛んな若者のスキーヤー、ボーダーがパウダーの中をかっ飛ばして行きました✨此方人等血気も髪の毛も無ぇんで🙆、やっとこさ滑ります。
一の瀬ダイヤモンド
一の瀬ファミリー、一の瀬ダイヤモンドと滑って焼額山エリアへ。
ゴンドラで焼額山頂へ。
焼額山山頂に到着👍
焼額山は結構人が多くて(大学生のスキー教室など)新雪ですが軟らかくぼこぼこ。これも練習かな。
焼額山にて
焼額山にて
12時半頃、志賀高原プリンスホテルのレストラン「水芭蕉」さんでホワイトソースハンバーグカレーを美味しく頂いて、焼額山を何度か滑ります。
奥志賀に行く時間が無いので昼食後蓮池に再びゲレンデ経由で戻ろうと思います。
ホワイトソースハンバーグカレーとドリンクバー
蓮池まで戻る体力と時間を考えて、14時半に蓮池へ向かいます。
一の瀬ダイヤモンド、一の瀬ファミリー、タンネ、高天ヶ原、東館と滑ってジャイアントのリフトには15時半、ジャイアントから蓮池への連絡コースを滑って蓮池、丸池、サンバレーまで急いで16時前に着。
一の瀬ファミリー
サンバレー
実は志賀高原の「スキー、スノーボードチャレンジラリー」をやっていて、スマホのGPS機能を使って指定された場所(リフト乗り場)などで「チャレンジサイト(公式サイト)」にスタンプを押してゆく(ネット上に押してゆく感じ、旗印🚩が付く)。押された個数によってプレゼント(一部抽選)が貰える。
これ、スマホのGPSの精度の影響か、スタンプが押せないエラーになる事が多いのですが、グーグルマップを起動させて、現在位置を表示させ(青丸を正しく表示させる)、スマホに現在位置を認識させるとスタンプが押せる事が多いです(私のスマホはこれでOKでした)。他にもスマホのGPSの精度向上させる方法があるのかも知れませんが知らないので…。(ダメだったらスマホがポンコツだと諦めて。)
しかし、志賀高原はとても広いので、一日じゃ全部のスタンプは無理でした。まだ奥志賀と熊の湯、横手山が残っています。
さて、サンバレー16時6分のスキーシャトルバスで熊の湯。
新雪ぼこぼこ(ちっちゃいコブコブ)で初級コースばかり滑っていたので、あまり練習にはならなかったかな…🌠まあ、志賀高原はコースのレベルが高い感じだし、滑っている方も"体育会系"、"筋肉の塊"といった感じの方々が多く、私のような文科系には厳しいかな…練習、練習、練習、あらゆる雪質を繰り返し滑って覚え、ある程度滑れるようになるのかなぁと。
今日は新雪ざんまい、ずっと続いた雪不足が解消した感じでした。
ゴンドラの中でスキーヤーと話したのですが、こんなに雪が良くて設備も良いのに、スキー人口が減って残念だと。街の若者がスキーに来ないのはスマホの通信料がかかるからだろと。スキー🎿の敵は🍄と🐶か…。
ホテルに戻り、温泉♨️で寛ぎます。ここの翠色の硫黄泉は何とも言えない。足がつって参りましたが温泉で良くなりそうです。
夕食は品数豊富、生ビールとお酒が進みます。
夕食です。今日は味噌仕立ての鍋物です。
明日はスキーシャトルバスで奥志賀高原まで直接行こうと思います。