羽田から札幌を経て豊富 <豊富サロベツ、札幌2023,6,26-7,1>
殆んど寝ずに4時前に家を出て、相模大野4時40分の空港リムジンバスで羽田。
搭乗予定の6時55分新千歳行きエアドゥは機材のやり繰りがつかず欠航なので(運航会社都合)、エアドゥのカウンターでの欠航便のキャンセル等をしようと思いましたが、30組位並んでいたので、一応案内係の方に聞いて、キャンセルは30日以内でOK、新千歳のカウンターでも良いとの事なので、急いで昨夜ネットで予約しておいた7時のANA便に搭乗。
さすがANA、とても快適でした。新千歳に着いてエアドゥのカウンターで状況を説明して、欠航便のキャンセル、規定通りANA便との差額(立替払い・実質ANA便の運賃)を受け取りました。(ANA便の領収書、搭乗データー等が必要です。)
JRで札幌。特急サロベツ接続より1時間早い札幌11時の特急ライラックで旭川。旭川駅でのんびりしたいので。
お弁当は札幌駅の「弁菜亭」さんの“幕の内弁当”
旭川駅ホームにて、札幌から乗車した「特急ライラック」です。
旭川駅ホームにて、これは12時41分発の「特急大雪」
なんと283系でした。283系の最後の住処は石北線でしたか。
旭川駅ホームにて
「特急サロベツ」が入線です。
案内放送では「特急サロベツ」のアクセントは、“ロ”が強調されます。特→急→サ→ロ↑ベ→ツ→。
所謂北海道訛りか。
この訛りを聴くと、本当に遠くまで来たなと思います。
但し「サロベツ原野」だと“ロ”は強調されないようです。サ→ロ→ベ→ツ→原→野→。
さて、13時35分の特急サロベツに乗車、豊富まで。
ずっと初音ミクちゃん達の楽曲を聴きながらの旅。
乗車券はRきっぷ(札幌⇔稚内)、指定席は札幌、豊富間利用。
塩狩駅
車窓から
三浦綾子さん小説「塩狩峠」ゆかりの場所です。
松浦武四郎北海道命名之地
車窓から、筬島付近
天塩川
車窓から
宗谷線は延々と天塩川に沿って走ります。
天塩川
車窓から
雄信内駅
車窓から
いつも泊まる「ヤドカリハウス」さんは6月から7月上旬は早くから満室なので、豊富駅前の「松屋旅館」さんに宿泊です。昭和チックな旅館ですが、要所はきれいにリフォームされていて、とても快適に過ごせます。松屋旅館のオーナーさんとは帰燕さんで何度か飲んだことがあります。とても親しみのある方です。
夜は「大島」さんで飲みました。ママさんやご常連の顔見知りの方々と楽しく飲みました。
生ビール
おつまみ
おつまみ
角ハイボール
ベビーホタテ
二軒目は「帰燕」さん、ママさんと地元の顔見知りの方と楽しく飲みました。いつもは角サンのボトルですが、今回は奮発してローヤルのボトルを入れました。
おつまみ
おつまみ
ローヤルボトルキープ
豊富の夜を楽しみました。