お昼は相模大野ステスクの「洋麺屋五右衛門」さんでランチ、夕食は「豚しょうが焼き」

2023-05-21

疲れてグダグダなので、パソコンでNOXプレイヤーを介してスマホのアプリゲーム「プロジェクトセカイカラフルステージ！feat. 初音ミク」をやっています。

チャレンジライブ(リズムゲーム)で「六兆年と一夜物語」をEASYでクリアしました。
この「六兆年と一夜物語」は「kemu」さんの曲でボーカロイドの「IA(いあ)」さんが歌っていますが、プロセカ(セカイver.)ではミクちゃんと「Leo/need」の星乃一歌さん（CV.野口瑠璃子さん）が歌っています。
曲はテンポが速いのですが詩がとても重い感じで、ミクちゃんが淡々と歌うフレーズ “名前も舌も無いんだ” あたりは、なんとも言えない寂しさを感じます。
永遠の命を得て“忌み子”“鬼の子”と言われ周囲から蔑まれ虐待を受けて育った名も無き少年に、ある日手を差し伸べる名も無き少女が現れた。少年は始めは戸惑いながらも、少女の手の温もりに“人間”を感じた。少年は相変わらず周囲から虐待を受けていたが“僕と君(少女)以外の全人類”がいなくなればいいと思うようになり、ある日夕焼けの中で知らない声が聴こえ(耳鳴り)、その通りになってしまった。でも少年は“今はこれでいいんだ”と思った。

この「六兆年と一夜物語」に続く楽曲が「地球最後の告白を」だと言われています。「地球最後の告白を」も「kemu」さんの曲でボーカロイドの「GUMI(正式名はMegpoid)」さんが歌っていますが、プロセカ(セカイver.)では巡音ルカさんと「MORE MORE JUMP ! 」の桐谷遥さん(CV.吉岡茉祐さん)、日野森雫さん(CV.本泉莉奈さん)が歌っています。
ひとりだけ永遠の命を授かっているこの少年が、人類が戦争で絶滅し枯れた地球に、少女の本当の想いを見つけ漸く “君が好きだったと”告白することができた(少年は舌が無かったから、喋ることはできないが、心の中で自分に向かってそう言えるようになった)。少年はきっとここで“人間”になれたのだ。ただ、少女はもう既に“幸せな灰”となってしまっている。夕焼けの想い出が二人の心の中にずっとある。その死んでしまった少女も少年を愛することができてとても幸せだったのだろうと。

この二つの楽曲を聴き込んでいくと、また別の感想が出てくると思います。ボーカロイド全体のイメージのような感じもするし、耳鳴りは何か地球規模の戦争のような気がするし。

お昼は相模大野ステスクの「洋麺屋五右衛門」さんでランチ。
人気のお店でお昼時は混雑しています。