羽田から札幌、YOSAKOIソーラン祭り <札幌、豊富サロベツ2022,6,10-6,17>
相模大野早朝4時40分の空港リムジンバスで羽田。羽田は久しぶりに混んでいます。8時15分のエアドゥで札幌新千歳、JRで札幌。市営地下鉄を乗り継いで西11丁目、歩いて札幌プリンスホテルです。
ホテルでスーツケースを預かって頂いて、近くにあるラーメン「ごま田郎」さんで"味噌ラーメン"。スープはさっぱりめの味噌味、ゴマの香りいっぱいな味噌ラーメンです。地元の方々でにぎわうお店です。
「ごま田郎」さんの"味噌ラーメン”
大通公園では「YOSAKOIソーラン祭り」の会場設営で落ち着かない感じ。「YOSAKOIソーラン祭り」は、高知県の「よさこい祭」と北海道の「ソーラン節」を融合した札幌の初夏を彩るお祭り。"北大の学生の想い"が起源で、1992年より開催されています。
のんびりと市電を撮影しつつ、カフェドクリエさんへ、アイスティーと桃のケーキを頂いて時間を潰します。プリンスホテルにチェックイン、昨夜からあまり寝ていないので部屋で昼寝。
「カフェドクリエ」さんの“アイスティーと桃のケーキ”
夕方、中央区役所前から市電で狸小路、歩いて「串鳥 南二条店」さんで、焼き鳥各種、生ビール、ハイボールが進みます。
お通し(大根おろし、鶏スープ)、生ビール
枝豆
イタリアンサラダ
焼き鳥各種
ハイボール
きたあかりバター、もちベーコン巻き
ほろ酔い、多分赤ら顔で大通公園まで歩いて、「YOSAKOIソーラン祭り」はどうなっているのか見てみたら、有料観覧席の当日券売り場があって、今夜の後半のステージは満席ですが、今やっている前半のステージはまだ空きがあるそうで、あと観覧時間は1時間程ですがチケットを買って見ることに。チケット代は2,000円、かなり後ろのほうの席(アルプス席?)でした。出演は地元、近郊の高校生、大学生で、なかなかエネルギッシュな踊りを披露されて、演技の全体を見おろせました。圧巻はやはり北大生、赤ふんどしの集団には驚きましたが、地元の方曰く北大生はやはり"裸"だ。女性の方から"かわいそう"という声も。
「YOSAKOIソーラン祭り」
「YOSAKOIソーラン祭り」
「YOSAKOIソーラン祭り」は今まで関心がなかったのですが、今日実際に観覧して、なかなか素晴らしかったのです。演者の揃った踊りと、大きな旗振り、それらが醸しだす北国の初夏、そして青春のエネルギーを思いっきり感じました。
すすきのの「さっぽろラーメン横丁」の「華龍」さんで"味噌ラーメン"。
このお店は横丁の入り口にあって、前々から入ってみたかったのですが、以前は「撮影禁止」との貼り紙がカウンターにたくさん貼ってあって、今回はそれが無くなっていたので入ってみる事にしました。
スープはさっぱりめ、昔ながらの札幌味噌ラーメンです。お客さんは地元のご常連さんが多い感じかな。
「華龍」さんの"味噌ラーメン"
餃子
さて、すすきのの駅前通りでも「YOSAKOIソーラン祭り」をやっていて、こちらは道路を通行止めにして開催。特に観覧席は無くて観覧も無料かと思いますが、道路に人垣ができて全く見えない。一番端で漸く見ることができて、大きな旗を振る姿が目の前でした。
「YOSAKOIソーラン祭り」すすきの会場
どこかで冷たいものでもと思いましたが、午後9時をまわったので狸小路のドトールさんは閉店で、狸小路から市電で中央区役所前、セブンイレブンで冷たいもの、お菓子を買って、歩いて札幌プリンスホテルです。
明日は札幌から特急ライラック、サロベツを乗り継いで豊富まで参ります。